福島アクティブキッズProject x Progress
”金融リテラシー講座 CA$H!”
9月-10月に郡山市、須賀川市にて
体験授業実施決定!
参加者募集中!
お申込み、お問い合せは
福島アクティブキッズまで
お金と社会のつながりを学ぼう
「貯蓄から投資へ」「高校での金融教育必修化」「新NISA」「円安」など、こどもを取り巻く金融経済環境も日々変わってきています。福島アクティブキッズProject代表 鈴木氏の「福島県内での金融リテラシー教育普及を目指す」という想いと、当社CFOの「将来の日本経済を支えるこどもたちに、学力と同じくらい大切な金融リテラシーを身に付けるサポートをしたい」という考えが合致し、今回のコラボレーションが実現しました。
複数企業のCFO(最高財務責任者)を経験している講師と共に、お金の学びを深めませんか。
運営者より
FAKP 福島アクティブキッズProject
鈴木 孝英 代表理事
Takahide Suzuki
国内のマネー構造や教育において大きな変革が進んでおります。
近年では高校でのファイナンス授業の開始や、子ども向けのキャリア教育や起業・アントレプレナー教育の普及、物価高からの投資の普及、NISAやiDeCOの普及拡大などといった関心の高まりなど、大きなターニングポイントを迎えています。
担当講師より
講師略歴
大学卒業後、学習塾 小中学文系/高校英語講師のちパソコン教室インストラクター。外資系産業ガス企業に経理・人事総務として入社以降は17年以上、複数企業にて財務経理責任者やCFOを歴任。現在も外資企業2社の外部CFOを兼任。
株式会社Progress
清水 裕矢 取締役 CFO
Yuya Shimizu
自分自身が、学生時代や社会人になりたての頃、金融リテラシーの低さから損をしたり、失敗をしたりしていました。財務経理の仕事に携わるようになってようやくこの必要性や重要性を理解した経験があります。「お金は一生付き合っていくもの」だからこそ、若いうちから素養を育んでほしいと考えます。
お金のことを正しく学んだこどもたちが将来の日本、世界を作ってくれることを願っています。
概要
金融リテラシーという言葉は“お金との付き合い方”と言い換えできます。
・お金で何ができるのか
・お金はどうやって使うのか
・お金を貯めると何ができるのか
・お金を得るにはどうしたら良いのか
こうした「わたしたちが感覚的に、経験則的に養ってきたお金の概念」を楽しく身につけるような講座です。
こども向け金融リテラシー講座 CA$H!は、株式会社Progressが4月から定期講座開講。同社取締役CFO / 一般社団法人こども未来投資プロジェクト代表 清水 裕矢がカリキュラムおよび授業テキスト作成、講師を務めます。同氏は複数企業のCFOや財務経理責任者を歴任。本年(2023年)6-7月には保護者向けに、熊本市教育委員会・広島市教育委員会後援のもと「こどもの金融教育ウェビナー」も実施。
特長
- 講座は講義だけでなく、質問に対して自分の考えを言うという双方向授業を基本としています。
- 時事問題やこども新聞 NewsPicks for Kidsの記事からも学びます。
- 興味を持つことが金融リテラシー向上の第一歩。身近な事柄からお金と社会がどうつながっているかまで、幅広く扱います。
講座概要・授業風景動画
対象 | 小学4年生程度から中学生 (無学年制) |
目的 | 身近な例 (お小遣い、貯金、支出 )から社会とお金の関係性を実感として学ぶ 批判的思考を持つ消費者になる (行動経済学含む) 労働の対価以外の増やす方法を知る (貯蓄・投資ほか) 将来設計をたてる |
月額料 | 税込月額7,535円 (受講料+教材費) |
お支払方法 | クレジットカード決済 |
お申し込み | まなビーム STEAMスクール |
必要環境 | パソコンまたはタブレット、通信環境、Zoom、マイク(端末付属のものでOK) |
講座内容例
講座メニュー(一部抜粋)
お金ってなに? / お金を貯める手段 / キャッシュレス決済のメリット・デメリット / おこづかい帳 / お金と社会の関係 / お金のルール・危険性 / 株式投資シミュレーション
生涯費用試算 / 株式 ・外国為替 / 税金・保険 / ファイナンシャルライフプラン / 起業・会社経営 / 貯金と投資 / 若者を狙った悪徳商法・詐欺
ディスカッションテーマ例
- コンビニのほうがスーパーより高いのはなぜ?
- もし銀行がなかったら不便なことは?
- お金を使うのは悪いこと?
- 職業はどう選ぶ? 収入? やりたいこと?
- 税金を納めなかったら社会はどうなる?
- お金の価値は今も10年後も一緒か?
- 行動経済学について
- ライフプランをたててみる
- 投資と投機って何が違う?
カリキュラム一例
カリキュラム理念
日本、イギリス、アメリカにおける金融教育のフレームワークに基づき、3カ国の共通点である「稼ぐ・使う・貯める・増やす・守る」の視点で「お金と社会のつながり」の理解を深める
課題例
- 副教材 NewsPicks for Kids の記事をもとにレポートを作成
- 日経平均株価、ドル円為替レート推移の記録と考察
- こども向け経済メディア「キッズノミクス」ニュース記事の感想
※ウェブサイトにも掲載します
受講生コメント
知らないことを毎回学べて楽しいです。それと、毎日株価をチェックするのが楽しみになってきました。
将来どうやってお金を稼いだり増やしたりするかに興味がでてきました。自分の意見を言う機会が多いので、受検にも役立ちそうです。
今まで特に気にしなかったけど、レストランやお店のひとが、どんなふうにお金をもうけるために工夫をしているのかを考えるようになりました。
授業スケジュール
隔週1回 水曜 18:30-19:30 ※カレンダーに基づく
こども経済メディア キッズノミクス
Progressが企画、協力をしているこども経済メディア キッズノミクス。言葉の解説動画を授業で使用したり、課題として受講生はニュースの感想を書いたりしています。
こども向け経済用語解説動画
受講生のニュースレポートやこども向けニュース記事
副教材のご案内
金融リテラシー講座 CA$H! では副教材として、NewsPicks社が運営するNewsPicks for Kidsを使用いたします。
お金、経済に関することの他にも将来を担うこどもたちと「今」一緒に考えたい話題をレポートやディスカッションなどに利用いたします。
※購読料は教材費に含みます
『The New York Times for Kids との契約のもと、海外の事柄を含む外の世界を「未来のビジネスパーソン」に届けるために生まれました。「読む」だけではなく、家族でシェアして話し合ったり、友達と話したり、調べてみたりといった行動に繋がる体験を作りたい。 そのためデジタルではなく、紙の発行にこだわりました。』
- NewsPicks for Kids ウェブサイトより -
月額受講料(税込)
月額授業料
6,600円
月額教材費
935円
月額費用合計
7,535円
お支払い
オンライン決済サービスを利用したクレジットカードでのお支払いとなります。※月末に次月分受講料自動決済
休講・退会
カード決済処理の関係上、1ヶ月前までにお申し出ください。